葉酸を含む食品特集:かぼちゃ

かぼちゃは万能的な栄養成分を含む野菜ですが、造血成分の葉酸というビタミンも多いことで注目されています。普段からよく食べていれば、貧血を予防して美容も促進できます。鮮やかな黄金色は、カロテンという成分によって形成されています。カロテンは体内ではビタミンAに変化して、皮膚や粘膜を再生するために重要な役割をしてくれます。

 

かぼちゃには葉酸に加えて、造血のために必要な鉄も含まれています。亜鉛やカルシウムなどのミネラルも豊富ですから、健康のために欠かせない野菜として重宝されています。栄養価が高いだけでなく、栗のように甘くて美味しいために人気がある野菜です。和食では煮物の材料として使われることが多く、和菓子の材料にもなります。西洋料理ではスープにしたり、ケーキの材料として使うことも一般的です。

 

不足させやすい葉酸をかぼちゃから吸収することで、妊婦にとって必要な栄養を余すことなく摂取できます。育ち盛りの子供にとっても役立つ栄養の宝庫ですから、母親は料理の工夫をして食べさせてあげたいものです。苦手な子供も中にはいますが、生クリームなどを合わせて焼き菓子にすれば食べやすくなります。天ぷらにしたものは味はシンプルで、皮の部分の青臭みを抑えるために有効です。