妊娠中期:5ヶ月~7ヶ月の葉酸サプリの必要性と摂取推奨量

葉酸には、細胞分裂やたんぱく質の生成、促進、赤血球の生成と言った作用があります。これらは、健やかな体作りには欠かすことができない作用ですから、葉酸は全ての人が摂取すべき成分と言えます。その中でも特に妊娠中の女性に関しては、その必要性はより高いと言うことができます。

 

これは、葉酸の作用が、胎児の発育や健康にも影響を及ぼすためです。妊娠初期においては、胎児の細胞分裂や神経発達はとても盛んに行われています。もし、それらが不十分ですと、神経管閉鎖障害などの神経障害が発症するおそれも否定できません。

 

そのため葉酸を摂取することで、胎児の細胞分裂や神経発達を助ける必要があると言うわけです。そして妊娠5ヶ月から7ヶ月の妊娠中期に関しても、やはり葉酸は積極的に摂取すべき成分とされています。これは、胎児のためと言うのは勿論ですが、妊娠をしている女性自身のためでもあります。

 

妊娠中は、胎児に血液を通して必要な酸素や栄養が届けられています。そのためどうしても貧血気味になりやすいため、葉酸を摂取することでこれを改善する必要性が出てくるのです。赤ちゃんを産むためには、お母さん自身も元気でなくてはならないと言うわけです。

 

気になる推奨摂取量ですが、妊娠初期の場合は1日あたり0.4mg、そして妊娠中期から後期にかけては、1日あたり0.24mgと定められています。葉酸は葉物野菜、納豆などに含まれている成分ですが、まとまった量を摂取し続けるとなると、やはり葉酸サプリを利用した方が便利です。また過剰摂取については、葉酸の性質上、過剰分は尿として排出されるためさほど心配する必要はありません。